今朝のブルームバーグ「今日の日本株は続伸!為替安定と原油安で内需買い。」⇒結果:日経平均▲638円

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ブルームバーグ「日本株は続伸、ギリシャ楽観と需給期待-銀行、内需中心買い」(7月8日8:00)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150708-00000020-bloom_st-bus_all

8日の東京株式相場は続伸する見通し。為替の落ち着きや海外原油市況が3カ月ぶり安値を付けており、内需への好影響を見込む買いが先行しそうだ。電力や小売株のほか、燃料費負担の軽減につながる陸運や海運、空運株などが高くなる。

結果はご存じのとおり、日経平均は▲638円。TOPIXは▲54.75ポイント。いずれも3%以上下げて今年最大の下げ幅です(笑)。

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どうですか、このすがすがしいまでの外しっぷり!

老舗の金融系通信社であるブルームバーグがここまで正反対のことを言ってしまうのは結構恥ずかしいのではないでしょうか。

以前も書きましたが、この手の市場予測って普通は後でいくらでも言い訳できるように、曖昧なことばかり言ってるのが多いんです。結果がどうなっても「外れない」予想です。まあ占い師と一緒ですよね。「あなたには今年は悪いことが立て続けに起きるであろう。でも心がけ次第では防ぐこともできるぞよ。」みたいな。

実際にこの記事の中でも、日興証券の部長さんは

SMBC日興証券投資情報部の西広市部長は、不透明感は残るが、「ギリシャの債務問題の行方はある程度進んでいるとみている」と言う。国内要因については、業績や株式需給の良好など「環境は悪くない。海外の揺れが収まれば、外国人の日本に対する注目は続く状況は変わらない」

とポジティブなことを言いつつも、

ただ、SMBC日興証の西氏は、原油安は「米国のエネルギー関連企業の業績への警戒感が出てくるのではないかという懸念がある」ほか、「中国景気への減速懸念が続いていることはマーケットの重しになる」とも指摘した。

と、しっかり予防線を張っています。結果が上がっても下がっても、「ほら言ったとおりでしょ?」と言うことができます。さすがです。

にもかかわらず、ブルームバーグはどうしてここまで言い切っちゃったんでしょ?ギリシャ問題や中国株安のインパクトに比べたら為替や原油の影響などで上がるような気は素人目にもしなかったのですが・・・。

もしかしてどこかの顧客と組んで、買いを煽ってひと儲けしたかったのでしょうかね~?ブルームバーグの記事だけで流れが変わるとも思えませんが・・・。

うーん、真相はわかりませんが、個人的にはのらりくらりとした予想よりは潔くて好きです。

プロならこれぐらいはっきり言って、どんどん玉砕してほしいです。

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