「家事を分担する」と「家事を手伝う」には天と地の差がある件

fufu_young

二人ともフルタイムで働く若いカップルが子供を持つべきかどうか悩んでいます。
ジョージ「ハニー、僕たちもそろそろ子供が欲しいよね。」
メアリー「ダーリン、私も子供は欲しいわ。ラブラブな私たちの子供だからかわいいに決まっているもの!でも二人とも仕事はちゃんと続けていけるかしら?」
ジョージ「大丈夫だよ。僕もちゃんと頑張って家事を手伝うから。」
妻「理解のある夫を持って私、幸せだわ!」

カットォ~~~!はい、ストップストップ。奥さん、あなた、セリフ間違ってますよ。Take2行きまーす。

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はいTake2、よーい、カチン。

ジョージ「ハニー、僕たちもそろそろ子供が欲しいよね。」
メアリー「ダーリン、私も子供は欲しいわ。ラブラブな私たちの子供だからかわいいに決まっているもの!でも二人とも仕事はちゃんと続けていけるかしら?」
ジョージ「大丈夫だよ。僕もちゃんと頑張って家事を手伝うから。」
メアリー「・・・あ?」
ジョージ「(あれ、聞こえなかったのかな?)いや、だから、僕もちゃんと手伝うからって・・・」
メアリー「手伝う、、、だと?」
ジョージ「え?」
メアリー「一応聞くけど、『手伝う』ってどういう意味?」
ジョージ「いや、だから、例えば休日に料理したり、子供と遊んだり。」
メアリー「へえ~、そう。じゃ、平日は?」
ジョージ「え?ああ、も、もちろん、平日も早く帰れたときは子供を風呂に入れたりとかするさ!」
メアリー「…ポスティングか?」
ジョージ「え?何?」
メアリー「『空いた時間にできる簡単なお仕事です』か?」
ジョージ「ちょっと言ってる意味がわからないんだけど・・・」
メアリー「💢お前は無責任な部外者かっつってんだよこのスカポンタン!!!!」
ジョージ「ちょ、ハ二ー、人格が変わって・・・」
メアリー「夫がこんな能天気野郎じゃ人格も変わるわ!休日だけ料理?子供と遊ぶ?風呂入れる?ああ結構だよ。じゃあそれ以外の保育園の支度と送り迎え、買い物、三食の用意、後片付け、掃除洗濯、寝かしつけ、誰がやるんだ?え?」
ジョージ「そ、それは・・・」
メアリー「だいたい『早く帰れたときはやりま~す』じゃねえだろこの脳内お花畑野郎!じゃあナニか?お前は早く起きられた時だけ会社に行くのか?え?眠くたって仕事があるから頑張って行くんじゃねえのか?」
ジョージ「は、はい・・・その通りです・・。」
メアリー「それと一緒だろうが。お前の言う『早く帰れない』時にも家の仕事はなくならねえんだよ。その仕事は結局誰がやるのか、ちったあそのヘチマみたいなスカスカの脳みそ絞って想像してみろよ、ったく。」
ジョージ「しょぼーん」

と、このように(どのように?)、「家事を手伝う」ことと「家事を分担する」ことの間には天と地ほどの差がありますよね?

「家事を手伝う」のは、気の向いた時だけ行って言われたことだけをこなすバイトのようなもの。

「家事を分担する」は家事子育て株式会社の正社員です。気分の乗らないときでもやらなければならないし、指示がなくても主体的に考えて行動しなければなりません。

もちろん分担の割合は夫婦の働き方にもよりますが、少なくとも夫婦共にフルタイムの仕事を持っている場合、夫が「手伝う」だけでは不十分なのは明らかでしょう。

まだ「手伝う」と言ってしまいがちな男性の皆さん。ジョージのようにケチョンケチョンにされる前に考えを改めましょうね。

それから、女性の皆さん。歴史的経緯から、世間一般ではあまりに「男性が家事を手伝う」という表現が定着しているため、しっかり分担することをイメージしている男性でもポロッと「手伝う」と言ってしまうことがあります。このあたりは言葉尻を捉えていきなりメアリーのようにブチ切れるのではなく、寛容に解釈してあげてください。頑張ろうと思っているのに怒られると拗ねちゃいますからね。

あと、メアリーとジョージのモデルはうちの夫婦ではないので念のため。こまちさんはメアリーほどは怖くないです。

こんな記事を最後まで読んでいただいてありがとうございます。そんなあなたにこちらの記事もぜひどうぞ。

⇒フルタイム共働き夫婦の家事分担の割合は?(分担しない夫の言い訳大募集!)

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