証券アナリストって占い師と同じじゃない?

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日経平均2万円を越えたと思ったら、一日で500円以上下がりましたねー。証券アナリストの皆さんが、金融政策に投資家が失望したとか、一時的な調整だとか、いろいろ言いますが、実際どうなんでしょうかねー?

大体、このいつも値動きの要因を偉そうに説明する証券アナリストと言われる人たち、

私は一切信用していません。

だって思いません?

「うんうん言いたいことはわかった。でも先に言えよ。」

って。

この人たち、結果を見て後から解説するのはとーっても得意。需給の関係がどうたらとか、調整局面がどうたらと、一見科学的根拠があるかのようなストーリーを自信満々に語ります。

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ですが、今後の予想となるとさっぱりで、占い師と同じようなことしか言いません。

例えば、

「今後もしばらくは上昇トレンドが続くでしょう。しかし、過熱感が高まって下げに転じる可能性も慎重に見極める必要があるでしょう。」

てな感じ。これなら上がっても下がっても後から、「ほーら、言った通りでしょ?」と言えますよね?

占いとか霊感商法で使われる、マルチプルアウトと言う手法です。

「あなたは外向的・社交的で愛想がよいときもありますが、その一方で内向的で用心深く遠慮がちなときもありますね?」
→みんなそうじゃーん

ってやつです。

実例を見たい方は、証券各社の「相場見通し」とか「株価展望」とかを読んでみてください。もっともらしい専門用語は並べつつ、どんな状況になっても「外れた!」とは言われないように書いているのがわかると思います。権威がある方が滑稽だから、野村證券あたりがお勧めです。

まあ稀に、「来月10%下がる!」などとはっきり言う人もいます。これは男前です。が、当たった場合は大騒ぎ、外れた場合は見事なくらいに沈黙を貫きます(笑)。

ま、そもそも相場が読めるなら、ご親切に他人に教えてないで自分で買いますよね?

私がもし、来月日経平均が10%下がるとわかっていたら、出来る限りの借金をして、全力で空売りします。アナリストなんてかったるいことをしてる暇はないです。

「自分も他人も相場の未来など読めない」と気づくことが、投資において最も大事なことじゃないかと思っています。

相場を読むことなどできないと悟れば、それを前提に最も効率的な投資方法を選択するしかありません。つまりは、世界経済全体に投資するインデックスファンドを、タイミングも分散しながら淡々と積み上げる、ということになると思います。

私も含めて、投資についてゆっくり考える時間のない共働き子持ち夫婦は、他人の意見に頼りがちだと思います。

とりあえず、
「相場の未来を『読める』なんて言うやつは詐欺師か哀れな勘違い野郎」
ぐらいに思っておくのが丁度良いでしょう。

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